*09:12JST 個別銘柄戦略:サイボウズやスギHDなどに注目
昨日26日の米株式市場でNYダウは159.36ドル高の37545.33、ナスダック総合指数は81.60pt高の15074.57、シカゴ日経225先物は大阪日中比210円高の33430円。為替は1ドル=142.30-40円。今日の東京市場では、第3四半期累計の事業利益が48.5%増となったJフロント
<3086>、23年12月期業績予想を上方修正した
サイボウズ<4776>、24年2月期業績予想の上方修正と株式分割を発表したスギHD
<7649>、株主優待制度の変更を発表した
キッコマン<2801>、ユーグレナエキスEXが老化させたヒトの真皮線維芽細胞の老化現象を抑制する効果を確認した発表した
ユーグレナ<2931>、東証スタンダードでは、24年3月期業績予想を上方修正した東ラヂエタ
<7235>、東証グロースでは、子会社を設立し越境EC関連事業を開始すると発表した売れるネット広告
<9235>、発行済株式数の1.4%上限の自社株買いを発表したBlueMeme
<4069>、抗トランスフェリン受容体1抗体PPMX-T003が日本で特許登録されたと発表した
ペルセウス<4882>などが物色されそうだ。一方、上期営業利益が5.5%減となった
三益半導<8155>、24年1月期損益予想を下方修正したACCESS
<4813>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が9.6%
減と上期の7.4%増から減益に転じたパレモHD
<2778>、株主優待制度を廃止すると発表した
シルバーライフ<9262>、株主優待制度の変更を発表したサノヤスHD
<7022>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
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