Casaが反落、22年1月期の営業減益見通しを嫌気
今期の新規契約件数は6%減を見込んでいるものの、既存契約からのストック収入増加により売上高は同0.9%増の103億2300万円と微増となる見通し。ただ、業務効率化に向けた先行投資として基幹システムを刷新するとしており、これに伴う一過性の費用が生じることなどが利益を押し下げるという。
なお、あわせて上限30万株(自己株式をのぞく発行済み株式数の2.96%)、または2億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は3月12日から4月30日までとしている。
出所:MINKABU PRESS
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