GMOフィナンシャルホールディングス
ニュース

713.0 円-6.0(-0.83%)
01/21 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2020/02/06 - GMO-FH(7177) の関連ニュース。国内FX取扱高でトップシェアのGMOフィナンシャルホールディングス<7177>は4日、2019年12月期の決算を発表した。子会社には暗号資産(仮想通貨)事業を行うGMOコインがあり、この仮想通貨事業における19年1-12月の営業収益は同2.3%減の39.4億円、営業利益は22.9%増の8.8億円であった。19年10-12月でみると、営業収益は前四半期比27.8%減の7.9億円、営業利益は46.8%減の1.8億円と大幅に減収減益となった。ビットコインを中心とする仮想通貨のボラティリティの低下に加え、7月末より証拠金取引のレバレッジ倍率を4倍に引き下げたこと

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

7177東証スタンダード

株価(01/21 15:30)

713.0 円
-6.0(-0.83%)

GMOフィナンシャルホールディングスのニュース一覧

GMOフィナンシャル、仮想通貨事業は減収増益 スプレッド引き下げで顧客基盤が拡大【フィスコ・ビットコインニュース】

配信元:フィスコ
投稿:2020/02/06 14:34
国内FX取扱高でトップシェアのGMOフィナンシャルホールディングス<7177>は4日、2019年12月期の決算を発表した。子会社には暗号資産(仮想通貨)事業を行うGMOコインがあり、この仮想通貨事業における19年1-12月の営業収益は同2.3%減の39.4億円、営業利益は22.9%増の8.8億円であった。19年10-12月でみると、営業収益は前四半期比27.8%減の7.9億円、営業利益は46.8%減の1.8億円と大幅に減収減益となった。

ビットコインを中心とする仮想通貨のボラティリティの低下に加え、7月末より証拠金取引のレバレッジ倍率を4倍に引き下げたことも影響して取引高が減少したが、カバーの最適化により収益率が改善したことで一定水準の収益を確保したとしている。

また、「スプレッド引き下げの効果により、顧客基盤が順調に拡大」しており、口座数は堅調に推移していることを明かしている。4月以降、国内の各取引所が現状4倍に引き下げているレバレッジを、さらに2倍に引き下げる規制が実施される予定であることについては、「顧客基盤拡大によって対応」すると伝えている。


<HH>
配信元: フィスコ

GMOフィナンシャルホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?

GMOフィナンシャルホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

GMOフィナンシャルホールディングスの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ