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2023/02/20 - めぶきFG(7167) の関連ニュース。 めぶきフィナンシャルグループ <7167> [東証P] が2月20日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の650億円→430億円(前期は649億円)に33.8%下方修正し、一転して33.8%減益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の263億円→43.3億円(前年同期は283億円)に83.6%減額し、減益率が7.0%減→84.7%減に拡大する計算になる。株探ニュース会社側からの【

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めぶきFG、今期経常を一転34%減益に下方修正

配信元:株探
投稿:2023/02/20 15:00
 めぶきフィナンシャルグループ <7167> [東証P] が2月20日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の650億円→430億円(前期は649億円)に33.8%下方修正し、一転して33.8%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の263億円→43.3億円(前年同期は283億円)に83.6%減額し、減益率が7.0%減→84.7%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2023年3月期下半期の有価証券運用において、外国債券および国内債券のポートフォリオ再構築を進めております。既に第3四半期決算において一部損失を計上しておりますが、第4四半期においても取り組みを継続予定であり、現時点の損失見込みを考慮した結果、2023年3月期通期業績予想値の修正を行うものです。なお、第3四半期決算においてコア業務純益は前年同期比増益となるなど、ポートフォリオ再構築に伴う損失を除いた業績は概ね予想どおり推移しております。現在の第3次グループ中期経営計画においては、「伝統的銀行サービスの革新」、「総合金融サービスの深化」、「事業領域拡大への挑戦」を通じた役務取引等利益や貸出金利息の増強に加え、DXの推進による業務効率化等により安定的な収益構造への転換を進めております。今般、有価証券ポートフォリオの再構築を進めることにより、来年度以降の期間損益の改善と着実な成長を目指すことが可能となります。(注)本資料に記載されている業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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