ただ、日中取引開始直前にトランプ大統領が香港人権・民主主義法に署名したとの報道があり、センチメントに水を差す形で、マザーズ先物はナイトセッションの終値水準から大きく反落してのスタートとなった。東証1部市場の電子部品などの大型株がさえない中、マザーズ市場の中小型株は幕間繋ぎ的なかたちで物色され、現物市場においては小幅ながらプラス圏での推移となっていたが、目先の先高観が弱まったため、先物の方は小安く推移する展開となった。売買代金上位では、レーティング開始を材料に昨日大幅高となったSansan<4443>をはじめ、セルソース<4880>、特異的抗体を含む診断薬キット「ルミパルスプレスト アルドステロン」の国内販売が開始されたと発表したカイオム<4583>などが大きく上昇した一方で、インパクトHD<6067>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は下落した。 <YN>
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