三菱重と川重が急反発、国内大手証券は目標株価を引き上げ
三菱重工業<7011.T>と川崎重工業<7012.T>が急反発。トランプ米大統領が9日に相互関税の上乗せ分について一部の国・地域で90日間停止すると表明したことを受け、全体相場が急騰しているが、重工大手で防衛関連株の両社株も急伸している。特に、川重は値幅制限いっぱいのストップ高に買われている。SMBC日興証券は9日、両社株の投資評価「1」を継続した。三菱重の目標株価は2800円から2900円に見直したほか、川重は8700円から9400円に引き上げた。三菱重について、株価は下落基調にあるが「同社の防衛事業のポテンシャルやディフェンシブ性は変わっておらず引き続き株価上昇が期待できる」と指摘。26年3月期以降も増収増益が可能と予想している。川重については、引き続きセクター内でのトップピックとして推奨。26年3月期には、パワースポーツ&エンジン(PS&E)を含む全事業で事業利益率改善が可能とみており「防衛以外にも好材料がある銘柄」として評価している。出所:MINKABU PRESS
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