日ケミコン<6997>
2023年3月期業績予想の修正を発表。売上高は1550億円から1600億円、営業利益を93億円から115億円に上方修正した。第3四半期の営業利益は前年同期比48.0％増の90.13億円だった。通期計画に対する進捗率は78.3％となる。為替差損の計上などがあったが、戦略市場への高付加価値品の拡販や販売価格の是正および構造改革の諸施策の実行による生産性の向上によって収益性の改善が図られ、売上高及び利益は予想を上回る見通しとなった。
Ｕアローズ<7606>
調整トレンドは継続しているが、1月17日に付けた1631円を安値に緩やかなリバウンドを形成しており、抵抗線として機能していた25日線を突破してきた。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。週足では13週線を捉えてきており、これをクリアしてくるようだと、26週、52週線が位置する1860円辺りが意識されてくる。また、昨年6月高値2290円をピークとした下降トレンドラインの上限を捉えてくるため、リバウンド基調を強めてくる可能性もありそうだ。
＜FA＞
2023年3月期業績予想の修正を発表。売上高は1550億円から1600億円、営業利益を93億円から115億円に上方修正した。第3四半期の営業利益は前年同期比48.0％増の90.13億円だった。通期計画に対する進捗率は78.3％となる。為替差損の計上などがあったが、戦略市場への高付加価値品の拡販や販売価格の是正および構造改革の諸施策の実行による生産性の向上によって収益性の改善が図られ、売上高及び利益は予想を上回る見通しとなった。
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調整トレンドは継続しているが、1月17日に付けた1631円を安値に緩やかなリバウンドを形成しており、抵抗線として機能していた25日線を突破してきた。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。週足では13週線を捉えてきており、これをクリアしてくるようだと、26週、52週線が位置する1860円辺りが意識されてくる。また、昨年6月高値2290円をピークとした下降トレンドラインの上限を捉えてくるため、リバウンド基調を強めてくる可能性もありそうだ。
＜FA＞
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