<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に大黒屋
前週末12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結営業損益は2400万円の赤字と従来予想の2億300万円の黒字に対して下振れて着地した。あわせて22年3月期の営業利益予想を12億900万円から9億8100万円(前期3億5200万円の赤字)へ下方修正した。上期において相場変動リスクを回避し在庫回転率を早める取り組みが、計画に対する売上総利益率の低下につながったことが要因のようだ。これを嫌気するかたちで、同社株に売りが膨らんでおり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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