予想株価
1,937円
現在株価との差
-528.21
円
登録時株価
1,748.9円
獲得ポイント
+116.36pt.
収益率
+40.97%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
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村田製作所が反落。岩井コスモ証券が前週末20日付のリポートで、投資判断は「A」を継続したものの、目標株価を2万1000円から1万6000円へ引き下げている。会社側では17年3月期は中華圏メーカーを中心にLTE対応端末の生産が2割超えの増加を見込むほか、通信機器向け電子部品も増収すると見ているが、1ドル=110円を前提に円高の影響を吸収できず、通期営業利益は2400億円(前期比12.9%減)を見込む。一方、同証券では会社計画を上回る営業利益2500億円を見込むが、減益見通しであることから、目標株価を引き下げたとしている。
28日に決算を発表。「今期税引き前は14%減益、10円増配へ」が嫌気された。村田製作所 が4月28日大引け後(15:00)に決算(米国会計基準)を発表。16年3月期の連結税引き前利益は前の期比17.1%増の2791億円に伸びたが、17年3月期は前期比13.7%減の2410億円に減る見通しとなった。
クレディ・スイス証券のテクノロジーセクターのリポートでは、米クアルコムの決算で年後半に向けてミッド・ハイエンドへのミックスシフト、CAの拡大が示唆されたことから、電子部品では、受動部品、RFデバイスを手掛ける村田製作所、太陽誘電、TDKにポジティブと指摘。MSM8996が好調に推移していることから、新光電気工業を見る上でもポジティブとして、半導体製造装置に関しては、10nmプロセスのロードマップへの言及はなかったため、材料に乏しいと解説している。
村田製作所が続伸。同社はこの日、V2X向けの車載グレードHigh Q積層セラミックコンデンサGCQシリーズを業界で初めて開発したことを発表した。V2Xは自動車と自動車、または自動車と信号機などのインフラが直接通信することで、衝突などの事故の防止および効率的な交通システムの構築を目的としており、将来的には完全自動運転につながる重要な技術になると予測されている。同社は今回、このV2X向けに高い信頼性を備えた車載グレードHigh Qコンデンサを開発したもの。既にサンプル出荷を開始しており、2016年上半期中に量産を開始する予定。