新光電気工業
ニュース

5,636.0 円+96.0(+1.73%)
12/23 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2022/08/01 - 新光電工(6967) の関連ニュース。 新光電気工業<6967.T>は大幅高で3日ぶりに反発している。7月29日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を3170億円から3220億円(前期比18.4%増)へ、営業利益を850億円から930億円(同30.3%増)へ、純利益を590億円から670億円(同27.3%増)へ上方修正したことが好感されている。 第1四半期に、パソコン向けなどにフリップチップタイプパッケージの需要が増加するとともに、プラスチックBGA(ボールグリッドアレイ)基板が先端メモリー向けに拡大したことが要因。第2四半期以降はこれらの需要減少を見込むものの、一方で想

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

この銘柄は監理銘柄に指定されています。
6967東証プライム

株価(12/23 15:30)

5,636.0 円
+96.0(+1.73%)

新光電気工業のニュース一覧

新光電工は大幅反発、先端メモリー向け基盤の需要拡大で23年3月期業績予想を上方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/08/01 09:40
新光電工は大幅反発、先端メモリー向け基盤の需要拡大で23年3月期業績予想を上方修正  新光電気工業<6967.T>は大幅高で3日ぶりに反発している。7月29日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を3170億円から3220億円(前期比18.4%増)へ、営業利益を850億円から930億円(同30.3%増)へ、純利益を590億円から670億円(同27.3%増)へ上方修正したことが好感されている。

 第1四半期に、パソコン向けなどにフリップチップタイプパッケージの需要が増加するとともに、プラスチックBGA(ボールグリッドアレイ)基板が先端メモリー向けに拡大したことが要因。第2四半期以降はこれらの需要減少を見込むものの、一方で想定レートを1ドル=118円から125円へ見直したことによる影響を織り込んだとしている。

 なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高793億8300万円(前年同期比36.7%増)、営業利益260億1700万円(同87.1%増)、純利益195億4800万円(同93.8%増)だった。

 また同時に、半導体メモリー向けプラスチックBGA(ボールグリッドアレイ)基板の生産能力を増強すると発表した。新井工場(新潟県妙高市)に280億円を投じて新棟を建設し、既に設備投資に着手している新ライン(23年度稼働予定)による寄与分を含め、現行比約2倍程度に増強することを見込む。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

新光電気工業の取引履歴を振り返りませんか?

新光電気工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

新光電気工業の株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ