堀場製が4日ぶり反発、国内有力証券が目標株価を9400円へ引き上げ
同証券では、景気減速の影響を織り込み、19年12月期の営業利益予想を257億円から220億円へ、20年12月期を同295億円から282億円へ引き下げたが、半導体事業は19年12月期第4四半期(10~12月)に前四半期比で明確に増収に転じ、成長局面に回帰するというエクイティストーリーは維持。従来よりSPE市場の出荷底打ちのタイミングは19年末とみており、同社の半導体事業が本格的な増収に転じるタイミングは第4四半期との見方も変更しない。想定通り19年12月期第4四半期に半導体の売り上げが増収に転ずれば、株価にはポジティブに作用するとしている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
堀場製のニュース一覧- ホリバ・インド社が水素エンジン試験施設「H2-ICE」を開設 2024/12/26
- 前場に注目すべき3つのポイント~中小型株での短期的な値幅取り狙いの動き~ 2024/12/23
- 可搬型排ガス計測システム「VERIDRIVE」を発売 2024/12/17
- 前場に注目すべき3つのポイント~為替相場の落ち着きから底堅い相場展開に~ 2024/12/10
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … SUMCO、コクサイエレ、ネクソン (11月8日~14日発表分) 2024/11/16
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
堀場製作所の取引履歴を振り返りませんか?
堀場製作所の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。