2018年12月期決算は、売上高が前期比2.7%増の339.83億円、営業利益が同75.0%増の1.82億円で着地。スペースソリューション事業において売上高が予想を上回ったこと、インテリア事業における販売費及び一般管理費の圧縮を主因として、従来計画を上回っている。また、19年12月期については、売上高は前期比8.3%増の368億円、営業利益が282.8%増の7億円と大幅増益を見込んでいる。株価は調整基調ながらも25日線処での底堅さが意識されており、反発狙いの動きが意識される。
堀場製<6856>
1月4日安値4155円をボトムにリバウンド基調が継続しており、足元では75日線が支持線として意識されている。また、25日、75日線とのゴールデンクロスを示現。一目均衡表では雲を上放れてきており、遅行スパンは上方シグナルを継続させている。週間形状では13週線を突破し、26週線の攻防をみせており、中期トレンドのシグナル好転が意識されてくる。
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