しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の1億2000万円の黒字→2億2000万円の赤字(前期は1300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の2000万円の黒字→8000万円の赤字(前年同期は3000万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-13.1%→-8.5%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結及び個別の業績に関しましては、半導体関連部品の不足が社会経済活動に及ぼす影響が長期化しており、当社グループの生産につきましても部品供給不足の影響により、前回の業績予想で想定していた水準から大きく乖離しております。これに伴い、当期の売上高についても大幅に減少することが予想されます。 半導体など電子部品や電気部品の供給が回復するシナリオも不透明な状況であることを勘案し、2022年5月13日に公表いたしました連結・個別業績予想を修正することといたしました。 また今後も業績の推移に応じて修正が必要と判断される場合には、速やかに公表いたします。なお、この業績予想の修正に伴う配当予想の修正はありません。 ※上記予想は、本資料発表日現在における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、実際の業績は今後の様々な要因により、記載の予想数値と異なる可能性があります。
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