2021年4月期決算を発表。営業利益は前期比16.4%減の166.75億円だった。グループ全体の業務改善と総コストの削減を推進したことにより、計画値(123億円)を上回る結果となった。また、22年4月期予想は国内の飲料販売やタリーズコーヒージャパンの収益回復により、前期比19.9%増の200億円を見込んでおり、コンセンサス(180億円程度)を上回っている。株価はボトム圏で推移しており、見直し余地は大きいだろう。
新電元<6844>
足元で強いトレンドが継続しており、19年末以来の水準を回復している。短期的には過熱感が警戒されるものの、週間形状では上昇する13週線を支持線としたリバウンド基調が継続。週足の一目均衡表では雲を上放れての推移をい見せてきており、一段とトレンドが強まりやすいだろう。
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