「電気自動車充電器」が24位にランク、EV普及の重要設備として注目<注目テーマ>
1 再生可能エネルギー
2 全固体電池
3 デジタルトランスフォーメーション
4 水素
5 洋上風力発電
6 電気自動車関連
7 2020年のIPO
8 非鉄
9 5G
10 半導体
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車充電器」関連が24位となっている。
2021年は米国に環境政策を重視するバイデン政権が誕生する。また、日本政府は温暖化ガス排出量を50年に実質ゼロにする目標を掲げるほか、東京都の小池百合子知事は都内での新車販売を30年までに非ガソリン車に切り替える目標を明らかにした。
こうしたなか、新年は電気自動車(EV)の普及が本格化することが予想されている。EV普及に絡み注目されているのが、電気自動車充電器だ。バイデン新政権は、環境・インフラに4年間で2兆ドル(約206兆円)を投じる計画で、特に全米にEVの充電設備を50万カ所設ける方針を示している。日本でも今年は電気自動車充電器の普及に拍車がかかりそうだ。EV用急速充電・給電システムを手掛ける東光高岳<6617.T>やニチコン<6996.T>、日新電機<6641.T>、新電元工業<6844.T>、それに平河ヒューテック<5821.T>やモリテック スチール<5986.T>などに注目したい。
出所:MINKABU PRESS
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