精機関連の売上高は74.38億円(前年同期比15.4%増)、営業利益は8.16億円(前年同期比130.6%増)となった。車載用センサー関連部品の売上は堅調に推移したものの、電気自動車向けの部品や、同部品を量産するための金型の売上が減少した。一方、2024年10月に連結子会社化したエムジーは前連結会計年度の第4四半期より損益を算入しているため、当第3四半期連結累計期間は、同社の損益が純増となった。なお、当第3四半期までの累計売上高としては過去最高となった。
光製品関連の売上高は127.31億円(前年同期比85.2%増)、営業利益は40.27億円(前年同期比198.2%増)となり、売上高・営業利益ともに第3四半期連結累計期間として過去最高となった。生成AIの普及拡大を背景に世界中でデータセンターの建設が進み、データセンター内に用いられる光通信用部品の売上が増加した。また、光コネクタ研磨機や測定装置についても、人員体制の見直しや仕入先・外注先との関係強化を図ることでリードタイムを短縮した結果、売上を大きく増加させることができた。
2026年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比50.1%増(前回予想比25.0%増)の300.00億円、営業利益が同148.5%増(同42.9%増)の70.00億円、経常利益が同141.7%増(同44.0%増)の72.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同142.7%増(同38.5%増)の54.00億円としている。
また、同日、2026年3月期の期末配当金を前回予想から20.00円増配の60.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は100.00円(前期比35.00円増配)となる。
<KM>
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