国内大手証券、第1四半期決算後の電子部品セクターのトップピックは日本電産、アルプス電、ローム
日本電産は堅調な第1四半期決算に続いて、8月2日には米エマソン社のモーター・ドライブおよび発電機事業の買収を発表。ACIM(家電・商業・産業モーター)の成長ポテンシャル拡大と同時に、次なるM&A案件への期待も膨らむと考えるとしている。また、アルプス電気はスマホ新機種向けOIS需要拡大により、17年3月期下期偏重が許容される数少ない銘柄の1つとしており、触覚デバイスの見通しや車載モジュールの収益改善など新材料の登場が待たれる状況という。さらに、ロームは第1四半期の好決算が短期業績の見方を好転させ、車載を中心とした成長戦略の推進が今後の株価ドライバーとなるとしている。
このほか、車載関連では日立マクセル<6810.T>、日本CMK<6958.T>にも注目と指摘。さらに、短期的には好調な中国スマホの恩恵を受ける太陽誘電<6976.T>、ヒロセ電機<6806.T>、村田製作所<6981.T>が相対的に浮上することも念頭に入れたいとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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