日立国際が続伸、国内有力証券がレーティングを「オーバーウエート」に引き上げ
同証券では従来、3DNAND向け設備投資が1~3月期でいったんピークを迎え、しばらく減速すると予想していたが、追加的な新ラインや新工場建設の動きが出始めており、大きな落ち込みもなく設備投資は再加速する可能性が高くなったと指摘。また、18年後半以降は中国企業によるメモリ半導体の量産向け設備投資が始まる可能性が高まり、半導体製造装置市場の規模は一段と拡大すると予想している。同証券では、投資ファンドのKKRなどによるTOB提案はこれらのポジティブな環境変化を織り込んでいないと判断し、環境変化を織り込んだ妥当な株式評価額への増額修正に期待しているとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
日立国際のニュース一覧- 出来高変化率ランキング(15時台)~日立国際などがランクイン 2018/03/08
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2018/03/08
- 出来高変化率ランキング(11時台)~エリアクエスト、ARMなどがランクイン 2018/03/06
- 出来高変化率ランキング(10時台)~LTS、NSWなどがランクイン 2018/03/06
- 出来高変化率ランキング(15時台)~ヤクルト、明電舎などがランクイン 2018/03/05
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
日立国際電気の取引履歴を振り返りませんか?
日立国際電気の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。