スクリーン、日立国際いずれも19年ぶりの高値圏舞う、3次元NAND特需で半導体装置に収益機会
きょうは東京エレクトロン<8035.T>が17年3月期の最終利益を上方修正し、これが両銘柄の株価を強く刺激する格好となった。スマートフォンなどモバイル端末の機能向上に加え、ビッグデータやIoT時代の本格到来で3次元NAND型メモリーなど次世代商品の開発競争が先鋭化しており、装置メーカーには強力な追い風が意識されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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