東エレク、日立国際など半導体装置関連が買われる、3次元NAND向けで装置需要増勢
個別にアドバンテスト<6857.T>は16年4~9月期の業績好調観測が出たものの、市場コンセンサスを下回ったことで売りに押されているが、半導体の中期的な需要拡大見通しが強まるなかで業界に吹くフォローの風は強いという認識が浸透している。特に、ビッグデータ普及を背景としたデータセンターの増設需要やモバイル端末の進化などが、産業革新ともいわれる3次元NAND型フラッシュメモリーの需要を加速させる方向にあり、半導体装置を手掛ける企業群には収益機会が膨らむとの見方が強い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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