日立国際が大幅高で年初来高値更新、熱処理成膜装置で3次元NAND需要取り込む
あらゆるものをインターネットとつなぐIoT時代の到来で、データセンターの大容量化・高速化投資が加速する流れにある。半導体も従来型の平面型ではなく立体方向に積層化された3次元NAND型メモリー関連の設備投資需要が高まりをみせている。そのなか、同社は熱処理技術で高実績を誇り、サーマルプロセス装置(熱処理成膜装置)で群を抜くシェアを持っている。これが来18年3月期以降の業績に大きく反映される可能性が指摘されている。17年3月期は営業利益段階で前期比22%減の126億円を見込んでいるが、国内中堅証券企業調査部では18年3月期について225億円(今期予想比78.5%増)を試算している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
日立国際のニュース一覧- 出来高変化率ランキング(15時台)~日立国際などがランクイン 2018/03/08
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2018/03/08
- 出来高変化率ランキング(11時台)~エリアクエスト、ARMなどがランクイン 2018/03/06
- 出来高変化率ランキング(10時台)~LTS、NSWなどがランクイン 2018/03/06
- 出来高変化率ランキング(15時台)~ヤクルト、明電舎などがランクイン 2018/03/05
マーケットニュース
日立国際電気の取引履歴を振り返りませんか?
日立国際電気の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。