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2022/07/22 - 京三(6742) の関連ニュース。 <8860> フジ住宅四季報より 業種:不動産業【特色】大阪府地盤。自由設計方式の戸建て住宅に強み。改装付き中古住宅販売も地域断トツのシェア【着 実】注文住宅がコロナ特需消え販売706戸(14%減)見通し。が、マンション分譲224戸(6%増)と堅調。好採算の投資アパートも建築限界の130棟と活況。中古住宅伸びる。資材高騰あるが、前期の炭換気装置の是正工事消え、営業益堅調。【ロシア】欧米木材の高騰一服だが、床材のロシア木材が逼迫し値上げ努力。投資アパートは大工職人融通し建築上積み狙う。2022年5月10

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相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

著者:出島 昇
投稿:2022/07/22 18:08

<8860> フジ住宅

四季報より 業種:不動産業

【特色】大阪府地盤。自由設計方式の戸建て住宅に強み。改装付き中古住宅販売も地域断トツのシェア

【着 実】注文住宅がコロナ特需消え販売706戸(14%減)見通し。が、マンション分譲224戸(6%増)と堅調。好採算の投資アパートも建築限界の130棟と活況。中古住宅伸びる。資材高騰あるが、前期の炭換気装置の是正工事消え、営業益堅調。

【ロシア】欧米木材の高騰一服だが、床材のロシア木材が逼迫し値上げ努力。投資アパートは大工職人融通し建築上積み狙う。

2022年5月10日に実績と予想を発表。2022年3月期本決算は、前期比で営業利益+47.3%の58.71億円、経常利益+58.2%の56.27億円の増収・増益でした。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+2.2%の60.00億円、経常利益+1.3%の57.00億円と2期連続の増収・増益の見通し。

コロナ相場での急落で2020年3月13日に431円で底打ちとなり、3月27日に578円まで自律反発したあと、小さな三角保ち合いスモール(x)となり、この中で7月31日の477円を安値に上放れとなりました。その後2021年3月23日に788円まで上昇して年初来高値をつけ、ここから下降トレンド(B)となって、大きな三角保ち合いラージ(X)を形成しました。この中で6月21日に613円の安値をつけて、9月14日に758円まで上昇し、今年の4月13日に594円まで下げて、6月3日に665円まで反発し、6月17日に628円まで下げて反発しかかっています。
 

 

<6440> JUKI

四季報より 業種:機械。

【特色】アパレル向けの工業用ミシン世界1位。アジアで強い。家庭用3位。表面実装機が第2の柱

【下振れ】南アジアのミシン堅調でも、上海工場一時休止。IC・鋳物の調達難響く。上期の円安効果帳消し。下期は実装機の高速機が徐々に浸透、ミシン値上げプラス。ただ物流正常化なお不透明。増益幅縮む。

【上海工場】4月開店休業。泊まり込み体制で5月半ば2割操業に。基幹部品の現地調達含めベトナム代替生産探る。7月三菱電機との合弁稼働、制御・IoTで連携へ。

2022年5月9日発表。2022年12月期本決算予想は、前期比で営業利益+37.0%の53.00億円、経常利益+45.4%の50.00億円と2期連続の増収・増益の見通し。

コロナ相場での急落で2020年3月17日に465円の当面の底打ちから、6月9日に683円まで上昇し再下落となって、7月31日に417円の安値更新となりました。ここで横もみとなり、11月13日の460円を安値に上昇トレンド(A)へ転換しました。この上昇トレンド(A)の中で、2021年4月13日に960円の高値をつけ、上昇トレンド(A)を切って5月27日に761円まで下落し、ここからのもみあいで8月3日に858円の高値、8月20日に727円の安値をつけて、11月9日の765円からの上昇で11月25日に1057円の年初来高値となりました。ここをピークに短期の下降トレンド(B)へ転換し、今年の3月8日に585円の安値をつけて大きく反発し、下降トレンド(B)を上にぬけて、4月6日の875円、4月20日の910円、5月9日の900円と三尊天井をつくって下放れし、5月26日に657円まで下げてもみあっているところです。
 

 

<4097> 高圧ガス工業

四季報より 業種:化学。

【特色】溶解アセチレン最大手。接着剤、塗料等ファイン育成。環境等の新技術開発に積極的。好財務

【連続増益】ガスは半導体関連などで工業用ガスの需要が拡大。溶解アセチレンは自動車向けの戻り鈍いが、その他用途で数量上向き。接着剤はじめ化学品の需要旺盛。原材料の価格上昇などかわし、連続営業増益。株式売却特益見込まず。記念配2円。

【新工場】福島市にガス充填の新工場を9月開設。営業機能やグループ会社も集約し、供給体制の強化と事業効率化を推進。

2022年5月13日に実績と予想を発表。2022年3月期本決算は、前期比で営業利益+12.7%の47.20億円、経常利益+13.2%の54.03億円の増収・増益でした。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+8.1%の51.00億円、経常利益+3.6%の56.00億円と2期連続の増収・増益の見通し。

コロナ相場での急落で2020年3月13日に524円で底打ちとなり、3月27日に807円まで自律反発し、4月15日に616円まで大きく反落して、4月15日の616円の安値から短期の上昇トレンド(A)へ移行しました。

この上昇トレンド(A)の中で、7月21日に857円の高値をつけ、8月11日に732円まで押し目を入れて、反発したあと11月11日に877円の年初来高値をつけました。ここをピークに12月1日に753円まで下げてもみあったあと、2021年1月8日に839円の戻り高値をつけ、短期の下降トレンド(B)へ転換しました。この中で6月21日に626円の安値をつけて反発し、下降トレンド(B)を上にぬけて8月26日に819円まで上昇しました。ここをピークに731~819円のもみあい相場となり、今年の1月4日に799円の高値をつけたところで、下降トレンド(D)へ転換しました。この中で4月27日に610円まで下げて反発し、本日7月22日に697円まで上げて、下降トレンド(D)を上にぬけてきました。
 

 

<6742> 京三製作所

四季報より 業種:電気機器。

【特色】信号大手の一角、民鉄に強い。鉄道信号、道路信号、産業機器用電源装置が3本柱。下期偏重

【堅 調】主柱の信号システムはJR向け横ばい、海外も端境期で落ち込むが、私鉄向けが大きく伸びる。パワーエレクトロニクスは半導体製造装置用の電源装置が大幅増。連続営業増益。保険金特益なく純益減。

【初稼働】ネパールに初納入した鉄道信号システムが国内4駅で4月稼働、アジア攻勢に弾み。道路信号は信号時間調整による交通渋滞低減システムを海外軸に展開。

2022年5月13日に実績と予想を発表。2022年3月期本決算は、前期比で営業利益+202.0%の36.66億円、経常利益+147.7%の41.22億円の増収・増益でした。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+3.7%の38.00億円、経常利益+4.3%の43.00億円と2期連続の増収・増益の見通し。

2020年2月10日の640円をコロナ相場前の2番天井からの急落で3月13日に345円で底打ちし、ここから3月27日に502円まで自律反発し、4月3日に400円まで下落して、上昇トレンド(A)を形成しました。この中で7月22日に590円の年初来高値をつけ調整入りとなって10月23日に406円まで下げて11月12日に457円まで反発し、ここを基点に小幅な末広がりの三角形となりました。この中で2021年5月13日の394円を安値に反発となり、上放れして9月24日に553円の戻り高値をつけました。ここからの下げで12月1日に426円の安値をつけ、12月10日に482円まで反発し、今年の1月27日に410円まで下げて上値を切り下げる直角三角形(スモールx)となって落ち着きどころ探しています。全体的なチャートの形は、2020年3月13日の345円を安値とし、7月22日の590円を高値とする三角保ち合いラージ(X)となっています。このラージ(X)の中で、末広がりの三角形や直角三矩形をつくっており、安いところは買いポイントとなります。
 

 

<7244> 市光工業

四季報より 業種:電気機器。

【特色】自動車照明大手。ドアミラーも。トヨタ、日産など各社と取引。仏ヴァレオ傘下で再成長急ぐ

【下振れ】主力のランプは自動車メーカーの増産計画受け、数量増加。東南アで新規案件が通期寄与。ただ国内は客先の部品調達難想定超で、上期に操業度下振れる。原材料高も重く、前号比で営業増益幅縮小。

【HDライティング】必要最低限の範囲に遮光し、路面上に線や記号の描写をさせることで運転支援できる独自ランプ開発中。伊勢原製造所の一部土地を23年9月売却。

2022年5月12日発表。2022年12月期本決算予想は、前期比で営業利益+4.3%の58.00億円、経常利益+6.1%の69.00億円と2期連続の増収・増益の見通し。

コロナ相場での 急落で2020年3月23日に369円で当面の底打ちとなり、6月8日に584円まで上昇し、ここから7月31日の443円まで下げて、上値を切り下げる小さな直角三角形の保ち合いとなりました。この中の煮詰まったところで11月13日の448円を安値に上放れして、上昇トレンド(A)を形成しました。この上昇トレンドの中で2021年2月12日に826円の年初来高値更新となり、ここから5月12日に689円まで押し目を入れて、5月14日に781円まで反発し、横もみとなって8月4日の769円の高値から下降トレンド(B)へ転換しました。この下降トレンド(B)の中で、11月29日に487円まで下げ、今年の1月13日に569円まで反発したところで再下落となり、3月14日の342円、5月26日の342円とダブル底をつけて6月9日に406円まで反発後、3点底を確認するような動きとなっています。
 

 

配信元: みんかぶ株式コラム

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