通期計画の52億円に対する進捗率は16.0%にとどまり、さらに5年平均の33.6%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益は前年同期比55.1%増の43.6億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比41.9%減の5.9億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の17.0%→7.2%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
大型フォトマスク事業において、中国市場においてスマートフォン向けのフォトマスク需要が想定以上に減少したため、2024年2月13日に公表した第2四半期累計期間の業績予想を下回りました。第3四半期以降のフォトマスク需要は、有機ELパネル用ではスマートフォン、IT製品向けに、液晶パネル用ではIT製品、車載パネル向けに増加を見込んでいるため、公表しております通期業績予想、および配当予想につきましては、修正はありません。
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