■引き続き直近材料を足掛かりに
3月14日には指先でバーコードを読み取るウエアラブル端末を開発したと報道があり、一時ストップ高まで急伸。
開発した端末は、人さし指にベルトで装着し、親指で端末のボタンを押してバーコードを読み取る装置で、
従来装置のように他の作業を中断する必要がなく、スマートフォンで商品情報などを確認できるというものらしいです。
今週23日には3Q決算発表も控えており、予想の範疇なら波乱もなく通過するかと思われますが、上振れにも期待。
好調な業績推移でファンダ面でも割安度は低いものではありません。
3月14日からは高値圏で下値切り上げの動きですが、上にも飛ばず。
決算が上抜ける材料になるか、その前に飛び出すのか。
2015年12年高値725円が目前である事も足踏み要因でしょうが、
此処を超えると、勢いも付くでしょう。