予想株価
2,450円
現在株価との差
-439.0
円
登録時株価
864.0円
獲得ポイント
+666.14pt.
収益率
+234.37%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
過去の経営成績(百万円)をみると、
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
14年3月期 46777 2323 35.1% 11.7% 4.8% 9.3%
15年3月期 43458 2126 34.0% 9.3% 4.3% 7.1%
16年3月期 45049 2279 33.9% 9.9% 4.5% 7.9%
17年3月期 49659 3042 34.0% 11.6% 5.8% 9.9%
18年3月期 54897 4746 36.2% 14.7% 8.5% 8.9%
19年3月期 61336 5151 35.1% 14.8% 8.8% 9.0%
20年3月期 63478 3735 32.0% 10.7% 6.2% 9.5%
21年3月期 58966 1066 27.4% 4.8% 1.8% 4.1%
となっている。
直近では、粗利益率が急落しており、競争が激化している様相を垣間見ることができる。
今期の第一四半期は
22年3月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 10686 -567 19.1% -8.8% 22.7% 42.0%
通期予想 47000 -1350 -3.8% 100.0% 100.0%
となっている。
粗利益率が20%を割り込み、危険ゾーンに達している。
短信では、「民間非居住建築物の減少や設備投資の抑制に歯止めがかからず、工作機械の内需受注も極めて低調に推移し、需要回復の見込めない厳しい市場環境に終始いたしました。」と事業環境が非常に厳しい状況になっている。今期は相当厳しい年になりそうだ。
とはいえ、来期以降はどうだろうか。
【海外進出の足固め】
「日東工業(嘉興)電機有限公司」(中国浙江省)に続き、国外2番目の生産拠点となる「エレット(タイランド)株式会社」を平成21年3月にタイ王国(アユタヤ県)に設立した。主に配電盤に使用される機器類のコスト競争力強化と、東南アジア市場への事業展開を目的としている。成功すると、一気に事業が好転しそう。
【データセンターの需要拡大】
国内データセンターサービスの市場規模は、2008年には前年比13.3%増の7668億円に達し、市場規模は2008年から2012年まで年間平均成長率12.7%で拡大。2012年には市場規模が1兆2000億円を超えると予測されている。(IDC Japanより)
データセンターのグリーンIT化を実現する「アイルキャッピング」がどこまで売れるか。
【オール電化・太陽光発電の需要拡大】
国から補助金が出る太陽光発電は今後需要が見込めると思う。ついでにオール電化も流行ると思うので、需要はあるように思う。
【電気自動車の需要拡大】
低炭素社会の実現に向けて運輸部門におけるCO2排出量削減を目指し、2009年夏以降、自動車メーカー各社により環境性能に優れたPHVやEVの市場投入が予定され、充電インフラの整備は自治体・大手企業によって、試験的取り組みが始められているようだ。
豊田自動織機と充電インフラ向けスタンドを業界に先駆けて共同開発を行い、自治体や企業に供給していく。
と、未来は明るいような…。
現状、予想PER-28.1倍、PBR0.65倍、予想配当利回り0.93%、予想ROE-2.32%。自己資本比率88.3%で有利子負債は2億5000万の短期借入金のみの健全経営。
すべてのエネルギーは電気エネルギーに通ずる…。 じわじわと2450円を目指してみようか。
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
14年3月期 46777 2323 35.1% 11.7% 4.8% 9.3%
15年3月期 43458 2126 34.0% 9.3% 4.3% 7.1%
16年3月期 45049 2279 33.9% 9.9% 4.5% 7.9%
17年3月期 49659 3042 34.0% 11.6% 5.8% 9.9%
18年3月期 54897 4746 36.2% 14.7% 8.5% 8.9%
19年3月期 61336 5151 35.1% 14.8% 8.8% 9.0%
20年3月期 63478 3735 32.0% 10.7% 6.2% 9.5%
21年3月期 58966 1066 27.4% 4.8% 1.8% 4.1%
となっている。
直近では、粗利益率が急落しており、競争が激化している様相を垣間見ることができる。
今期の第一四半期は
22年3月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 10686 -567 19.1% -8.8% 22.7% 42.0%
通期予想 47000 -1350 -3.8% 100.0% 100.0%
となっている。
粗利益率が20%を割り込み、危険ゾーンに達している。
短信では、「民間非居住建築物の減少や設備投資の抑制に歯止めがかからず、工作機械の内需受注も極めて低調に推移し、需要回復の見込めない厳しい市場環境に終始いたしました。」と事業環境が非常に厳しい状況になっている。今期は相当厳しい年になりそうだ。
とはいえ、来期以降はどうだろうか。
【海外進出の足固め】
「日東工業(嘉興)電機有限公司」(中国浙江省)に続き、国外2番目の生産拠点となる「エレット(タイランド)株式会社」を平成21年3月にタイ王国(アユタヤ県)に設立した。主に配電盤に使用される機器類のコスト競争力強化と、東南アジア市場への事業展開を目的としている。成功すると、一気に事業が好転しそう。
【データセンターの需要拡大】
国内データセンターサービスの市場規模は、2008年には前年比13.3%増の7668億円に達し、市場規模は2008年から2012年まで年間平均成長率12.7%で拡大。2012年には市場規模が1兆2000億円を超えると予測されている。(IDC Japanより)
データセンターのグリーンIT化を実現する「アイルキャッピング」がどこまで売れるか。
【オール電化・太陽光発電の需要拡大】
国から補助金が出る太陽光発電は今後需要が見込めると思う。ついでにオール電化も流行ると思うので、需要はあるように思う。
【電気自動車の需要拡大】
低炭素社会の実現に向けて運輸部門におけるCO2排出量削減を目指し、2009年夏以降、自動車メーカー各社により環境性能に優れたPHVやEVの市場投入が予定され、充電インフラの整備は自治体・大手企業によって、試験的取り組みが始められているようだ。
豊田自動織機と充電インフラ向けスタンドを業界に先駆けて共同開発を行い、自治体や企業に供給していく。
と、未来は明るいような…。
現状、予想PER-28.1倍、PBR0.65倍、予想配当利回り0.93%、予想ROE-2.32%。自己資本比率88.3%で有利子負債は2億5000万の短期借入金のみの健全経営。
すべてのエネルギーは電気エネルギーに通ずる…。 じわじわと2450円を目指してみようか。
コメントを投稿する
おすすめ条件でスクリーニング
日東工業の取引履歴を振り返りませんか?
日東工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。
日東工業の株価を予想してみませんか?
ネット証券比較
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /