2. 2018年12月期の主な取り組み
C&Gシステムズ<6633>では2018年12月期の主な取り組みとして以下のような重要施策を掲げているが、以前からの主要施策と変わっていない。これらを実行していくことで、目標利益を達成する考えだ。
(1) 国内CAD/CAMシステム事業
1) 高い保守更新率を維持することで、ストック売上高の更なる向上を目指す。
2) オリジナル製品・オプション製品の更なる販売を強化および、リニューアル製品の開発を推進する。
3) 生産財メーカーとの協力関係を維持・強化する。
(2) 海外CAD/CAMシステム事業
1) 【ASEAN】タイ:販売体制見直し/インドネシア:ローカル拡大/ベトナム:販売強化
2) 【東アジア】中国:代理店販売支援体制の強化/韓国:APIサテライト実績強化
3) 【欧米】米国:子会社の新体制支援/欧州代理店の立ち上げ
(3) OEM事業/新規事業
1) 国内外のOEM先の開拓・開発を継続する(切削CAM系/研削CAM系/放電CAM系)
2) 5軸FDM商品化及び金属積層向けAM-CAMの確立に向け研究開発を継続
3) 金型工程管理システムの機能強化、販売強化
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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