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2023/10/27 - Tホライゾン(6629) の関連ニュース。■特殊電極 <3437> 2,490円 (+331円、+15.3%) 一時ストップ高 特殊電極 <3437> [東証S]が急騰、一時ストップ高となった。25日の取引終了後、配当予想の修正を発表。24年3月期の年間配当予想を53円増額し、89円(前期比43円増配)に見直したことが材料視されたようだ。新たにDOE(株主資本配当率)2%をメドに配当を実施する方針を決めたことに伴い、配当予想を修正した。■オルガノ <6368>

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前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2023/10/27 05:30

特殊電極 <3437>  2,490円 (+331円、+15.3%) 一時ストップ高

 特殊電極 <3437> [東証S]が急騰、一時ストップ高となった。25日の取引終了後、配当予想の修正を発表。24年3月期の年間配当予想を53円増額し、89円(前期比43円増配)に見直したことが材料視されたようだ。新たにDOE(株主資本配当率)2%をメドに配当を実施する方針を決めたことに伴い、配当予想を修正した。

オルガノ <6368>  4,585円 (+570円、+14.2%)

 東証プライムの上昇率トップ。オルガノ <6368> [東証P]が3日続急騰。25日の取引終了後、24年3月期の連結業績と配当予想の修正を発表した。今期の最終利益の見通しは112億円から140億円(前期比19.4%増)に引き上げた。減益予想から一転して、前期に続き過去最高益の更新を見込む。年間配当予想は16円増額して82円(株式分割後ベースで前期比20円増配)に見直した。同社は 半導体関連向けの超純水製造装置を手掛けている。発表を受け、国内で相次ぐ大規模な半導体工場新設の恩恵を受ける銘柄として、投資家の注目が一段と高まったようだ。上期(4-9月)は電子産業分野を中心に国内外の大型プラント案件でコストダウンや収益改善策に取り組み、利益率が改善。為替差益の発生も寄与し、利益が上振れる見通しとなった。一方、通期の売上高の見通しは据え置いた。上期は想定よりも工事の進捗が遅れた案件があり、売上高は計画を下回った。年間では想定通りの工事の進捗を見込む。

共和レ <3553>  647円 (+51円、+8.6%)

 共和レザー <3553> [東証S]が続急伸。トヨタグループに属する自動車部品メーカーで合成樹脂製品を展開、自動車内装に使うレザーで高い商品競争力を誇っている。25日取引終了後、24年3月期通期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の10億円から18億円(前期比7.6倍)に大幅増額しており、これを材料視する形で投資資金を呼び込んだ。半導体不足解消による自動車生産の回復が寄与しているほか、為替市場での円安進行が輸出採算を改善させ足もとの収益を押し上げる格好となっている。PBRが0.4倍台と割安感が際立っていることも物色人気を後押ししたようだ。

VIX短先物 <1552>  795円 (+60円、+8.2%)

 国際のETF VIX短期先物指数 <1552> [東証E]が4日ぶり急反発。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時に上昇する特性を持つ。25日の米VIX指数は前日24日に比べ1.22(6.43%)ポイント高の20.19に上昇した。同日の米株式市場で、NYダウは105ドル安と反落。特に、ハイテク株の下落を受けナスダック指数は前日比で2%超の下落となる318ポイント安となった。米長期金利の上昇も警戒された。こうしたなか、VIX短先物は上昇した。

フューチャー <4722>  1,616円 (+119円、+8.0%)

 東証プライムの上昇率2位。フューチャー <4722> [東証P]が3日続急伸。25日の取引終了後に1-9月期決算を発表。売上高が前年同期比11.6%増の442億2200万円、営業利益が同10.9%増の103億8300万円で着地しており、これを好感した買いが集まった。企業のIT投資の活発化が追い風。多種多様な顧客からの案件獲得や中長期的な成長に資する大型プロジェクトが業績を押し上げた。前期に投資有価証券売却益の計上があった反動で純利益は前年同期比で減少した。なお、通期の増収・営業増益見通しに変更はない。

Tホライゾン <6629>  545円 (+33円、+6.5%)

 テクノホライゾン <6629> [東証S]が3日続急伸。25日の取引終了後に発表した24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結決算は、売上高が前年同期比22.4%増の232億8600万円、経常損益は6億8000万円の黒字(前年同期は3億400万円の赤字)となった。9月中間期の経常黒字額は通期の計画(6億円)を超過しており、好感されたようだ。ロボティクス事業で中国での設備投資意欲の減退が響いた半面、半導体不足の影響が和らぎ業務用車載機器の出荷が進んだ。シンガポールやマレーシアで展開するサイバーセキュリティー事業では、企業や政府関連施設の大口受注があり、売上高が大幅に増加した。通期の業績予想は据え置いた。

テイツー <7610>  136円 (+8円、+6.3%)

 テイツー <7610> [東証S]が急伸。25日の取引終了後、取得総数400万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.04%)、取得総額5億円を上限とする自社株買いの実施を発表しており、材料視されたようだ。取得期間は10月26日から2024年2月29日。あわせて、同社は店舗情報サイト「ふるいち店舗情報サイト」における個人情報流出についての最終的な対応方針と、再発防止策についても公表している。

山パン <2212>  2,887.5円 (+153円、+5.6%)

 東証プライムの上昇率3位。山崎製パン <2212> [東証P]が急反発。25日の取引終了後、23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.8%増の8462億2500万円、最終利益は同89.7%増の188億6800万円となった。最終利益の通期計画に対する進捗率は94%に上った。大幅増益で高い進捗率が示されたことにより、ショートカバーを誘発したようだ。7月に一部の食パンや菓子パンの価格改定を実施した。これを下支えする低価格帯製品や値頃感のある製品を充実・強化したことも奏功した。7-9月期で最終利益は同5.2倍と大幅な増益となった。

シーユーシー <9158>  2,336円 (+116円、+5.2%)

 シーユーシー <9158> [東証G]が急反発。25日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比22.8%減の17億7800万円と大幅減益となった。一方、7-9月期では同4.9%増と営業増益を確保。4-6月期の営業利益が同40.6%減となったことを踏まえると、業況の底入れを期待させる内容となり、ポジティブ視されたようだ。上期(4-9月)の売上収益は同17.9%減の153億4600万円。減収率は4-6月期の24.4%から縮小した。上期においては、新型コロナウイルス感染症関連のサービスの大幅な縮小が響いた一方、医療機関支援や居宅訪問介護など既存サービスは大幅な増収となった。

アーレスティ <5852>  729円 (+36円、+5.2%)

 東証プライムの上昇率4位。アーレスティ <5852> [東証P]が続急伸。25日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高はこれまでの予想の1500億円から1550億円(前期比10.0%増)、経常利益は16億円から22億円(同23倍)に、それぞれ見通しを引き上げた。また、年間配当予想を5円増額し、20円(前期比10円増配)に修正した。これらを好感した買いが入った。上期(4-9月)は自動車メーカー各社の生産増加を受け、ダイカスト事業では日本と北米の受注量が回復した。エネルギー価格高騰を受けた販売価格の見直しが進んだほか、円安効果もあって、中国市場向けの量産計画が中止となったことに伴うダイカスト製品に関する特別損失を補った。上期の状況を通期の業績予想に織り込んだ。

野村マイクロ <6254>  7,250円 (+330円、+4.8%)

 東証プライムの上昇率5位。野村マイクロ・サイエンス <6254> [東証P]が大幅高で3日続伸。エレクトロニクス分野で必須の最高純度の水を提供する超純水装置の大手で、半導体業界向けで高水準の需要を獲得している。海外売上高比率は7割を超えるが、東アジア地域に重心を置いているのが特徴。韓国サムスンを主要顧客とするほか台湾企業との取引実績も厚く、豊富な受注残を背景に収益高成長路線をまい進している。今週24日に24年3月期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来計画の70億円から96億5000万円(前期比47%増)に大幅増額しており、これがポジティブサプライズとなった。好決算発表を受けて株価は前日25日に1000円高はストップ高となる6920円に買われ上場来高値を更新したが、26日も目先筋の利益確定売りを吸収し一段の上値指向を明示。戻り売り圧力のない青空圏に突入しているが、PERは10倍前後と依然として割安感が意識される水準にある。

ボードルア <4413>  4,735円 (+180円、+4.0%)

 ボードルア <4413> [東証G]が大幅高で3日続伸。25日の取引終了後、取得総数17万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.14%)、取得総額7億円を上限とする自社株買いの実施を発表しており、これが株価の支援材料となった。取得期間は10月26日から2024年1月31日まで。

共同印 <7914>  3,115円 (+115円、+3.8%)

 東証プライムの上昇率7位。共同印刷 <7914> [東証P]が大幅続伸。25日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結業績に関し、経常利益が計画の4億5000万円から6億9000万円(前年同期比14倍)に上振れして着地したようだと発表し、買いを誘った。最終損益の黒字額は1億5000万円から3億3000万円に上振れする。前年同期は2億9700万円の最終赤字だった。アフターコロナの局面に入り乗車券などが伸長。エネルギーコストが想定を下回ったうえ、価格転嫁の効果もあり利益を押し上げた。一方、出版印刷や店頭販促物など一部製品は当初の需要予測を下回り、売上高は計画の470億円に対して未達の457億円(同3.7%増)で着地する格好となった。

ジーエヌアイ <2160>  1,868円 (+66円、+3.7%)

 ジーエヌアイグループ <2160> [東証G]が大幅続伸。26日午前10時ごろ、子会社が中国で実施している「F351」(一般名ヒドロニドン)のB型肝炎に起因する肝線維症に対する第3相臨床試験に関し、目標登録数248人の被験者登録を完了したと発表。これが材料視された。会社側では、今回の登録完了は当初の想定より2ヵ月以上前倒しで達成したという。今後52週間のデータ収集期間を経てトップラインデータを公表し、結果が想定通り良好であった場合、中国での上市に向けて中国当局に申請する予定としている。

キヤノン電 <7739>  1,866円 (+64円、+3.6%)

 東証プライムの上昇率8位。キヤノン電子 <7739> [東証P]が大幅反発。25日の取引終了後に発表した23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結決算は、売上高が前年同期比3.1%増の713億7600万円、営業利益が同34.9%増の46億1300万円だった。7-9月期では減収となったものの、営業利益は2.6倍となっており、収益性の向上を評価した買いが株価を刺激したようだ。1-9月期はプリンター用部品などの販売が堅調だったほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に伴う金融機関向けのシステム開発需要が回復した。新世代小型ロケットの開発などを手掛けるスペースワンが、連結子会社から持ち分法適用会社に移行した影響も出たという。

ウィズメタク <9260>  5,810円 (+160円、+2.8%)

 西本Wismettacホールディングス <9260> [東証P]が3日続伸。2018年につけた高値5760円を上回り、約5年ぶりに上場来高値を更新した。同社は海外向け食材卸大手。海外での日本食の広がりを背景に業績を伸ばし、円安も追い風に23年12月期は営業利益が前期比14%増の120億円と最高益更新を見込む。直近では26年12月期に営業利益250億円とする中期経営計画を発表し、これを受け17日にストップ高に買われた。成長期待の高まりから足もと株価上昇が続くなか、26日は岩井コスモ証券の新規格付けを手掛かりに上げ足を一段と加速させた。

早稲アカ <4718>  1,381円 (+31円、+2.3%)

 早稲田アカデミー <4718> [東証P]が反発。25日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結業績に関し、最終利益がこれまでの見通しの6億8300万円から10億300万円(前年同期比45.4%増)に上振れして着地したようだと発表した。微減益の予想から一転して大幅な最終増益の見込みとなり、買いを誘った。業務効率の向上に取り組んだ結果、労務費が予定を下回る形となった。広告宣伝費・販売促進費の一部が下期にずれ込むこととなったほか、賃上げ促進税制適用による前年度の税額控除分を、今期の法人税額で調整したことも影響した。一方、9月中間期の売上高は、塾生数が計画を若干下回ったことなどを背景に、159億8100万円(同7.8%増)と予想の161億3200万円を下回る格好となった。集団指導型校舎の全教室において、防犯カメラを追加設置する費用などを想定し、通期の業績予想は据え置いた。

高砂熱 <1969>  2,802円 (+57円、+2.1%)

 高砂熱学工業 <1969> [東証P]が続伸。同社は26日正午ごろ、24年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の155億円から180億円(前期比17.4%増)に上方修正したことが好感されたようだ。一方、売上高予想は3590億円から3550億円(同4.8%増)に若干引き下げた。海外子会社での一部新築工事の工事期間延長で工事の進捗が遅れたことが売上高に影響する半面、採算改善の取り組みなどが利益を押し上げるという。また、期末配当を従来計画比8円増額の47円とすることも発表。これにより、中間配38円をあわせた年間配当は85円(前期は63円)となる。

弁護士COM <6027>  3,940円 (+70円、+1.8%)

 弁護士ドットコム <6027> [東証G]が反発。同社は25日取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4-9月)の単独決算を発表。営業利益が前年同期比48.2%増の5億5000万円となったことが好感されたようだ。売上高は同22.2%増の49億4500万円で着地。契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の新規有料企業数や送信件数がともに順調に伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高107億3000万円(前期比23.2%増)、営業利益12億円以上とする従来計画を据え置いている。

アマノ <6436>  3,109円 (+39円、+1.3%)

 アマノ <6436> [東証P]が続伸。25日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結業績に関し、最終利益が計画の42億円から55億円(前年同期比48.5%増)に上振れしたようだと発表した。年間配当予想は5円増額して120円(前期比10円増配)に見直した。全体相場が軟調ななか、これらの発表を評価した買いが株価を下支えしたようだ。9月中間期の売上高は701億円(前年同期比16.0%増)と、計画の637億円を上回る形となったという。コロナ禍後の経済活動の正常化にともなって、パーキングシステムが大幅に伸長した。清掃ロボットが好調に推移したほか、円安効果や原価低減効果も出た。通期の業績予想は据え置いた。

※26日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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