2023年3月期業績予想の修正を発表。売上高は330.00億円から402.34億円、営業利益を13.00億円から27.74億円に上方修正した。新型コロナウイルス感染症の影響に加え、一昨年春のハマチ稚魚(モジャコ)や今期生餌の不漁の影響等により、鮮魚及び餌料・飼料の販売数量が伸び悩んだ。ただし、価格上昇や子会社におけるウナギ・マグロ事業の業績が順調に推移し、売上高及び各利益は前回予想を上回る見通しとなった。
テラプロ<6627>
3月15日に付けた2941円をピークに、2750円辺りを中心とした日柄調整を継続している。足もとで25日線を下回り、レンジ下限レベルまで下げてきた。切り上がる75日線に接近するなか、同線を支持線としたリバウンドが意識されやすいだろう。また、25日線に接近しており、同線を明確に上放れてくるようだと、レンジ上限を試す展開に向かいそうだ。
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