テラプローブが大幅続伸、ロジック製品の受託量増などで第2四半期業績予想を上方修正
車載向けのほか、CPUやGPU、5G基地局向けなどのロジック製品の需要増に対応した適時適切な設備投資を実施したことが寄与する見通し。また、フラッシュメモリーコントローラなどロジック製品の受託量が増加することから、第3四半期累計(1~9月期)業績予想は、売上高237億円(同28.1%増)、営業利益45億6000万円(同64.4%増)、純利益17億円(同35.9%増)と大幅な増収増益を見込むとした。
なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高75億7800万円(同38.0%増)、営業利益14億4900万円(同2.5倍)、純利益5億7900万円(同2.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
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