田淵電機 <6624> が5月14日午前(11:00)に決算を発表。19年3月期の連結経常損益は14.9億円の赤字(前の期は44.3億円の赤字)に赤字幅が縮小し、20年3月期は1億円の黒字に浮上する見通しとなった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期も無配を継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は3.7億円の赤字(前年同期は10.4億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-14.4％→-7.1％に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、国内住宅用の蓄電ハイブリッドシステムが伸長しており、前回予想した売上高予想を上回りました。損益面では、営業損失、経常損失は売上高の伸びによる粗利の増加、及び経費削減等で前回予想より改善しました。当期純損失については、経常損失が改善したこと、及び事業構造改革費用の発生が想定を下回り、また、一部翌期にずれこむ見込みとなったため、前回予想より改善しました。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を見送るとし、今期も無配を継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は3.7億円の赤字(前年同期は10.4億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-14.4％→-7.1％に急改善した。
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会社側からの【修正の理由】
売上高は、国内住宅用の蓄電ハイブリッドシステムが伸長しており、前回予想した売上高予想を上回りました。損益面では、営業損失、経常損失は売上高の伸びによる粗利の増加、及び経費削減等で前回予想より改善しました。当期純損失については、経常損失が改善したこと、及び事業構造改革費用の発生が想定を下回り、また、一部翌期にずれこむ見込みとなったため、前回予想より改善しました。
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