東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ＧＷ、ＷＡＳＨハウがS高

　4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数325、値下がり銘柄数191と、値上がりが優勢だった。

　個別ではグローバルウェイ<3936>、ＷＡＳＨハウス<6537>がストップ高。グラッドキューブ<9561>は一時ストップ高と値を飛ばした。海帆<3133>、ワンダープラネット<4199>、フレクト<4414>、ソレイジア・ファーマ<4597>、ＡＶＩＬＥＮ<5591>など6銘柄は年初来高値を更新。ＨＰＣシステムズ<6597>、グリッド<5582>、ジャパンＭ＆Ａソリューション<9236>、Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447>、総医研ホールディングス<2385>、フルッタフルッタ<2586>、サンワカンパニー<3187>、コラボス<3908>など22銘柄が年初来安値を更新。アマナ<2402>、Ｕｎｉｐｏｓ<6550>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ヌーラボ<5033>、グローム・ホールディングス<8938>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース