日立が大幅反発、IT部門や建機部門など好調で第1四半期44%営業増益◇
前期に日立物流<9086.T>や日立キャピタル<8586.T>、日立工機<6581.T>を連結対象外としたことなどで売上高は減収となったが、国内システムインテグレーション事業の収益が改善したほか、中国向け建設機械が好調で利益を押し上げた。また、不採算案件からの撤退や事業再編も寄与した。
なお、18年3月期通期業績予想は売上高9兆500億円(前期比1.2%減)、営業利益6300億円(同7.3%増)、純利益3000億円(同29.7%増)の従来見通しを据え置いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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