多くのＩＲ。
連日のように多くのＩＲが出ており経営サイドの株価への意識の高さが伺われる。
先月末には自社開発の営業管理ツールAI機能が使えるオプションプラン「AIアシスタントプランpowered by GPT-4」の提供開始を発表。
「GENIEE SFA/CRM」は、これからも人間が行ってきた業務をAIが代行することで、営業部署の生産性を改善し顧客対応時間の創出を強力にサポートしていくとされている。
同社はネット媒体の広告枠を自動売買する広告販売代理事業が柱でありマーケティング自動化を育成している。
こうした業務内容を考えると今後益々ＡＩへの関心は高まって来るだろう。
また大株主であるソフトバンクグループもＡＩには注力しており、米国を中心とするＡＩベンチャーへの出資も多い事から今後協業などの思惑も湧いてくるだろう。
株価は大きく売り込まれた経緯もありまずは窓埋めからの反騰を狙いたい。
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