ＭＳ＆Ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ <6555> [東証Ｓ] が1月12日大引け後(17:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結最終利益は前年同期比90.8％減の700万円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の1億9900万円→1億4100万円(前期は2億2000万円)に29.1％下方修正し、減益率が9.5％減→35.9％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2億1200万円→1億5400万円(前年同期は1億6600万円)に27.4％減額し、一転して7.2％減益計算になる。
業績悪化に伴い、従来9円を計画していた下期配当は見送る方針とした。年間配当は9円(前期は17円)となる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比9.1％減の2000万円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.7％→4.7％に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の1億9900万円→1億4100万円(前期は2億2000万円)に29.1％下方修正し、減益率が9.5％減→35.9％減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2億1200万円→1億5400万円(前年同期は1億6600万円)に27.4％減額し、一転して7.2％減益計算になる。
業績悪化に伴い、従来9円を計画していた下期配当は見送る方針とした。年間配当は9円(前期は17円)となる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比9.1％減の2000万円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.7％→4.7％に悪化した。
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