「選挙関連」が14位、国会の会期末接近で衆院選へ思惑膨らむ<注目テーマ>
1 水素
2 生成AI
3 半導体
4 人工知能
5 ペロブスカイト太陽電池
6 防衛
7 パワー半導体
8 TOPIXコア30
9 半導体製造装置
10 水素ステーション
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「選挙関連」が14位となっている。
国会会期末の21日が迫るなか、衆院解散・総選挙に向けた思惑が高まりつつある。岸田政権に対する支持率が上昇傾向にあるほか、足もとの株高も追い風。来年秋には自民党の総裁選が予定されるなか、岸田政権としては衆院選に勝利し党内の基盤を固めたいという意向も働く。野党が内閣不信任案を提出すれば解散の大義になる、との見方もあり今後の動向が関心を集めている。
選挙関連銘柄では、投票用紙読み取り分類機などを手掛けるムサシ<7521.T>や投票用紙自動交付機などを製造・販売しているグローリー<6457.T>、ダイレクトメールや選挙用通知封筒などを手掛けるイムラ<3955.T>、拡声器を手掛けるTOA<6809.T>、選挙の世論調査や出口調査に絡むトランス・コスモス<9715.T>やりらいあコミュニケーションズ<4708.T>、パソナグループ<2168.T>など。更に、選挙運動に関するリサーチサービスに絡むインテージホールディングス<4326.T>やクロス・マーケティンググループ<3675.T>などが注目される。
出所:MINKABU PRESS
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