グローリー <6457> が8月6日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は20.9億円の黒字(前年同期は9.1億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の25億円→40億円(前年同期は19.2億円)に60.0％上方修正し、増益率が29.9％増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の95億円(前期は141億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-2.6％→4.2％に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第２四半期連結累計期間の業績予想につきましては、利益において経費支出の抑制やプロダクトミックスの改善及び新500円硬貨発行に伴う改造作業による保守売上高の増加等が予想されることから上記の通りに修正いたしました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、半導体等の部品入手難や海運輸送逼迫に加え、部材価格の高騰等先行きに不透明感があるため、2021年５月13日の公表値を据え置くことといたします。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の25億円→40億円(前年同期は19.2億円)に60.0％上方修正し、増益率が29.9％増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の95億円(前期は141億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-2.6％→4.2％に急改善した。
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会社側からの【修正の理由】
第２四半期連結累計期間の業績予想につきましては、利益において経費支出の抑制やプロダクトミックスの改善及び新500円硬貨発行に伴う改造作業による保守売上高の増加等が予想されることから上記の通りに修正いたしました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、半導体等の部品入手難や海運輸送逼迫に加え、部材価格の高騰等先行きに不透明感があるため、2021年５月13日の公表値を据え置くことといたします。
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