直動機器の売上高は前年同期比10.0%減の7.96億円となった。半導体業界を中心に引き合いがあるものの、中国ロックダウンによる販売の減少や、国内での原材料の調達遅延による生産高の減少が影響した。
精密部品加工の売上高は前年同期比30.3%減の2.84億円となった。レース用部品の供給は継続しているものの、前期より減少した。
ユニット製品の売上高は前年同期比14.3%減の0.92億円となった。中国市場の受注の停滞や、販売先の設備投資の延期があった。
2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比10.0%減(前回予想比8.9%減)の24.67億円、営業利益が同97.4%減(同94.3%減)の0.06億円、経常利益が同95.2%減(同88.1%減)の0.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同98.8%減(同96.4%減)の0.02億円としている。
また、同日、2023年3月期の期末配当金について、前回予想から1.00円減額の1.00円とすることを発表した。これにより、2023年3月期の1株当たり配当金は、年間で1.00円(前期比3.00円減配)となる。
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