会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の26.2億円→22.2億円(前年同期は16.1億円)に15.2%減額し、増益率が62.5%増→37.7%増に縮小する計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の150円→180円(前期は147円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期通期連結業績は、次世代エネルギー開発事業での新設タンク案件の受注見込みのずれや、みらい創生事業のM&A展開の鈍化などが影響し、売上については前回発表予想を若干下回る見通しです。また、これに加えDX関連費用を含む全社費用が予想を上回る見通しであることから、営業利益及び経常利益についても前回発表予想を下回る見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益は、本日公表いたしました「投資有価証券の売却に伴う特別利益の計上に関するお知らせ」に記載の通り、約1,166百万円の特別利益の計上が予定されることや、固定資産の売却益などが発生するため、前回発表予想を上回る見通しです。
通期連結業績予想の修正に伴い、株主還元の基本方針に沿う配当額となるよう修正するものです。
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