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2022/10/27 - 小森(6349) の関連ニュース。 小森コーポレーション <6349> [東証P] が10月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の17億円→40.9億円(前年同期は9億円)に2.4倍上方修正し、増益率が88.7%増→4.5倍に拡大する見通しとなった。 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の37億円→54億円(前期は34億円)に45.9%上方修正し、増益率が8.6%増→58.5%増に拡大する見通しとなった。株探ニュース会社側からの【修正の理由】 連結業績予想修正

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小森、上期経常を2.4倍上方修正、通期も増額

配信元:株探
投稿:2022/10/27 15:00
 小森コーポレーション <6349> [東証P] が10月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の17億円→40.9億円(前年同期は9億円)に2.4倍上方修正し、増益率が88.7%増→4.5倍に拡大する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の37億円→54億円(前期は34億円)に45.9%上方修正し、増益率が8.6%増→58.5%増に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 連結業績予想修正の理由 アフターコロナの経済活動の平常化に伴う設備需要の回復に加え、ドル高・ユーロ高が急速に進行している影響などで、通期の売上高は前回予想より増加する見込みです。   利益面では売上数量の増加に加え、前回発表予想の前提としていた為替レートを変更し、下期想定レートをドルについて15円引き上げた135円、ユーロについては5円引き上げた135円としたことなどにより、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想を上回る見込みです。個別業績予想公表の理由  アフターコロナの経済活動の平常化に伴う設備需要の回復に加え、ドル高・ユーロ高が急速に進行している影響などで、売上高は前期実績を大きく上回る見通しです。   利益面では、前期に対し売上数量の増加とドル高・ユーロ高の急速な進行により収益が好転し経常利益で前期実績を大きく上回る見込みです。なお、前期は高額な固定資産売却益が発生しておりましたが、当期は特殊要因が発生しない見込みであり、当期純利益の増加率は経常利益の増加率に比べ小さくなっています。 なお、配当予想については変更ありません。(注) 上記業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等    は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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