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2020/01/28 - 小森(6349) の関連ニュース。 小森コーポレーション <6349> が1月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常損益を従来予想の6億円の黒字→12億円の赤字(前期は25億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の12.7億円の黒字→5.2億円の赤字(前年同期は24億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。株探ニュース会社側からの【修正の理由】 当第3四半期の受注及び売上は、特に

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小森、今期経常を一転赤字に下方修正

配信元:株探
投稿:2020/01/28 15:00
 小森コーポレーション <6349> が1月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常損益を従来予想の6億円の黒字→12億円の赤字(前期は25億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の12.7億円の黒字→5.2億円の赤字(前年同期は24億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第3四半期の受注及び売上は、特に国内市場においては景気減速懸念から投資に慎重な企業が増え、オフセット印刷機の更新需要の見極めが想定以上に慎重で、計画に対して大きく落ち込みました。また、北米市場では通商政策の不確実性による影響を受けて慎重姿勢がみられ、英国のEU離脱問題・ドイツの景気減速などによる欧州市場の不振、さらに中華圏では米中貿易摩擦による元安の影響を受け投資が先送りされるなどの影響が重なり、加えてその他地域においては計画していた受注が延期されるなどにより、海外市場での売上は総じて振るいませんでした。 このような状況から、通期売上高は前回予想を下回る見込みです。また、利益面では、売上減少により営業利益が悪化したため、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前回予想を下回る見通しです。 なお、第4四半期の想定為替レートは、現行通り1米ドル105円、1ユーロ115円に据え置きます。配当予想 配当予想につきましては、前回公表の内容から変更はありません。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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