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2019/04/26 - 小森(6349) の関連ニュース。 小森コーポレーション <6349> が4月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の18億円→25億円(前の期は44.2億円)に38.9%上方修正し、減益率が59.3%減→43.4%減に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の17億円→24億円(前年同期は31.5億円)に41.1%増額し、減益率が45.9%減→23.7%減に縮小する計算になる。株探ニュース会社側からの【修正の

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小森、前期経常を39%上方修正

配信元:株探
投稿:2019/04/26 15:00
 小森コーポレーション <6349> が4月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の18億円→25億円(前の期は44.2億円)に38.9%上方修正し、減益率が59.3%減→43.4%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の17億円→24億円(前年同期は31.5億円)に41.1%増額し、減益率が45.9%減→23.7%減に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  日本市場は、中堅印刷会社を中心に更新需要は堅調でしたが、大型商談が見込まれる大手印刷会社は設備投資に慎重な姿勢が見られました。米国市場は、デジタル印刷機への投資が進行し、オフセット印刷機の設備投資が先送りになる傾向が続いています。中国市場は、貿易摩擦の影響はあったものの、内需を中心に、自動化、省力化機能を持った高付加価値印刷機への更新需要が堅調でしたが、他の市場の落ち込みを補うまでには至りませんでした。このような状況から、全体として売上高は前回予想を下回る見込みです。一方、利益面は、為替が当初予想より円安基調で推移したことや、売上高の減少により関連の費用も減少したこと、さらに製品の売上構成差により原価率が良化したため、前回予想を上回る見込みです。 なお、配当予想につきましては、変更はありません。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。     
配信元: 株探

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