■時価総額50億以下
食品製造プラントなどを手掛け、業界の工場集約化に伴うプラント工事需要が収益に追い風となっています。
9日に18年3月期の連結業績予想を発表。
売上高は87億1200万円(前期比32.3%増)、営業利益は7億2700万円(同93.4%増)、最終利益は5億1300万円(同47%増)を見込んでおり、割安度が増しました。
5月10日に493円高値をつけましたが、その後の増担保規制もあり、伸び悩み。
それでも300円台後半で値を保ち、下値限定の動きから22日に上放れ。
23日も続伸しましたが、上髭もやや長め。
445円を超える動きがあれば、10日の493円も超えも遠くないと思います。