アピクヤマダが一時S安、18年3月期業績予想を一転営業減益へ下方修正
中国を中心とするスマートフォンの在庫調整が長引いたことから、半導体メーカーにおいてスマートフォン関連の半導体向け設備投資が第3四半期においても本格化せず、これを受けて主力製品の一つであるウェエハーレベル用コンプレッションモールド装置の受注が想定を下回ったことが要因という。また、景気の回復とともに装置に使用する部材の調達が長期化していることや、検収手続きの長期化で納期および売り上げ計上の遅延が発生していることも響くとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高78億4900万円(前年同期比14.8%増)、営業損益9200万円の赤字(前年同期3億1400万円の赤字)、最終損益2億9200万円の赤字(同3億1000万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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