予想株価
850円
登録時株価
355.0円
獲得ポイント
+67.28pt.
収益率
+23.94%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
太陽電池モジュールのエヌ・ピー・シーが9日引け後、14年8月期第1四半期(13年9-11月)の連結決算を発表。
第1四半期決算は、売上高33億6200万円(前年同期比7.4倍)、経常損益1億2900万円の黒字(前年同期は3億3100万円の赤字)となり、順調な回復基調が確認された。今期からスタートした受託加工事業が寄与して売上高が急増したほか、前期に行った海外子会社再編の効果で販売管理費が低減されて収益力も改善。第1四半期は受託加工事業が順調な立ち上がりとなっており「歩留まりが当初の想定よりよい」(IR担当)という。太陽電池モジュールの需要についても、欧州景気悪化を背景とした投資縮小が一巡しつつあるという。
第1四半期は当初の見込みをやや上回る推移となったが、通期計画は売上高174億4300万円(前期比3.8倍)、経常損益2億8600万円の黒字(前期は11億6900万円の赤字)を据え置き。一方、同社は前期まで3期連続で赤字を計上しており、決算書には継続企業の前提に関する重要事象が前決算書に続いて記載されている。
第1四半期決算は、売上高33億6200万円(前年同期比7.4倍)、経常損益1億2900万円の黒字(前年同期は3億3100万円の赤字)となり、順調な回復基調が確認された。今期からスタートした受託加工事業が寄与して売上高が急増したほか、前期に行った海外子会社再編の効果で販売管理費が低減されて収益力も改善。第1四半期は受託加工事業が順調な立ち上がりとなっており「歩留まりが当初の想定よりよい」(IR担当)という。太陽電池モジュールの需要についても、欧州景気悪化を背景とした投資縮小が一巡しつつあるという。
第1四半期は当初の見込みをやや上回る推移となったが、通期計画は売上高174億4300万円(前期比3.8倍)、経常損益2億8600万円の黒字(前期は11億6900万円の赤字)を据え置き。一方、同社は前期まで3期連続で赤字を計上しており、決算書には継続企業の前提に関する重要事象が前決算書に続いて記載されている。
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