3. 分野別・サービスライン別売上高
2024年3月期の分野別売上高は薬効薬理分野が159百万円、安全性等分野が1,556百万円、サービスライン別売上高は製品販売が1,320百万円、受託試験サービスが396百万円だった。安全性等分野の顧客数は海外が前期末比3社減少の38社、国内が同7社減少の59社となった。なお2024年3月期の主要販売先はAlnylam Pharmaceuticals, Inc.(売上高664百万円、全社売上高に占める割合38.8%)だったが、主要販売先は期によって大きく変動する可能性がある。
薬効薬理分野及び受託試験サービスの売上高は、2023年3月期に肝炎関連試験(薬効評価)の大型案件によって大幅増加したが、2024年3月期は海外製薬企業を中心に抗B型肝炎ウイルス薬の開発中止が相次いだため、一転して大幅減少した。一方で同社は、今後の次世代医薬品(核酸医薬品、遺伝子治療等)の開発増加に向けて、戦略的に受託サービスから製品販売へのシフトを進めており、製品販売が増収基調となっている。
2024年3月期の受注高は前期比40.6%増の1,860百万円(海外が同43.8%増の1,581百万円、国内が同24.5%増の278百万円)で、期末受注残高は前期末比57.1%増の714百万円となった。全体として2023年3月期をボトムとして回復基調となっている。海外は安全性等分野におけるPXBマウス販売が増加し、国内は前期の不調から回復傾向となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<SO>
この銘柄の最新ニュース
フェニクスBのニュース一覧- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (11月22日) 2024/11/23
- 前日に動いた銘柄 part2 Speee、GMOアドパートナーズ、クオリプスなど 2024/11/23
- 新興市場銘柄ダイジェスト:UNITEDは大幅上昇、HOUSEIがストップ高 2024/11/22
- PXB---大幅反発、「ALT1及びALT2の測定用マーカーペプチド」に関する日本特許査定 2024/11/22
- フェニクスB急反発、ALTの測定用マーカーペプチドに関する特許査定を受領 2024/11/22
マーケットニュース
- シカゴ日経平均先物 大取終値比 615円安 (1月2日) (01/03)
- ダウ平均は続落 テスラとアップルが重し サンタクロース・ラリーは難しい情勢=米国株概況 (01/03)
- 【これからの見通し】アジア市場のリスク動向は落ち着く、ドル円は底堅い推移続けるか (01/03)
- 米国株見通し:底堅い値動きか、ISM製造業指数を注視 (01/03)
おすすめ条件でスクリーニング
フェニックスバイオの取引履歴を振り返りませんか?
フェニックスバイオの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。