アクアラインが続伸、ミネラルウォーター事業堅調で上期営業赤字が縮小
現場サービススタッフ数の減少や半導体不足による水まわり商品の納品遅延の影響もあり、水まわりサービス支援事業は低調に推移したものの、ミネラルウォーター事業でホテルを納品先としたプライベートブランド商品の販売が回復したことに加えて、保存期間の長い備蓄用保存水需要の高まりを受け7年保存可能な保存水の販売や、SDGsへ取り組む企業からの需要の高まりからアルミ缶ミネラルウォーターの販売が好調に推移したことが寄与した。
なお、24年2月期通期業績予想は、売上高51億8200万円(前期比13.3%増)、営業利益1億2800万円(前期2億5700万円の赤字)、最終利益1億3200万円(同1億7000万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
アクアラインのニュース一覧- 公認会計士等の異動及び一時会計監査人の選任に関するお知らせ 2024/12/04
- 資金の借入に関するお知らせ 2024/11/06
- <10月31日の十字足示現銘柄(買いシグナル)> 2024/11/01
- 2022年2月期訂正監査の公認会計士等選任に関するお知らせ 2024/10/31
- 資金の借入に関するお知らせ 2024/10/31
マーケットニュース
- 本格普及期へ突入、テスラ効果で「自動運転関連」は大相場確変モード <株探トップ特集> (12/23)
- 明日の株式相場に向けて=ビッグデータやクラウド周辺株に勝機 (12/23)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い地合い継続も過度な円安は抑制 (12/23)
- 23日香港・ハンセン指数=終値19883.13(+162.43) (12/23)
おすすめ条件でスクリーニング
アクアラインの取引履歴を振り返りませんか?
アクアラインの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。