2020年3月期決算は、営業利益が前期比39.0%増の259億円だった。期初計画(245億円)を上回っての着地。廃棄物処理事業は、廃棄物の焼却処理量及び溶融・再資源化の処理量がともに増加。リサイクル事業は、リサイクル原料の集荷に注力するとともに家電リサイクルの処理量が増加した。
西部電機<6144>
3月13日安値879円をボトムに緩やかなリバウンドが継続している、25日線を支持線に上値抵抗の75日線を捉えてきている。一目均衡表では雲の中での推移だが、転換線、基準線が支持線として意識されるほか、遅行スパンは実線を上回っての推移が続いており、上方シグナルが継続。目先的には雲上限からの上放れを期待した展開に。
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