法律系難関資格予備校において、AIによる採点・添削サービスを新たに投入
EdTechカンパニーの株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)は、オンライン予備校「資格スクエア」の行政書士講座より、2024年7月31日に「記述式問題 AI採点・添削システム」のβ版提供を開始しました。
■導入背景、概要
資格試験には、記述式・論文式の問題が含まれれるものが多くありますが、採点や添削を適切に行える専門知識を有する者が限られていることから、これらの対策には、学習者にとって多くの課題が存在します。具体的には、採点・添削の機会が限られる、講座受講とは別に費用がかかる、結果返却までに数日から数週間かかる、採点・添削者によるフィードバックの品質にばらつきがある、などが挙げられます。
こうした課題に対し、資格予備校側も記述式・論文式問題の採点・添削の機会提供の拡大や品質の向上に努めております。しかし、手書きの答案に対する一人当たりの対応量が限られ、また対応できる人材の流動性が高いことから、タイムリーかつスピーディーに学習者へ機会を提供するのは難しい状況です。
一方で、2026年からの司法試験・予備試験はCBT化(パソコンによる受験)が決定し、他の法律系資格試験でもCBT形式への移行が進むと予想されます。これにより、受講生の作成する答案データもデジタル化され、資格学習におけるAI技術の活用可能性が拡大しています。
こうした背景をふまえ、「資格スクエア」は行政書士講座の記述式問題に対するAI自動採点・添削サービスを開発しました。このサービスは、受講生が記述式問題の解答を提出後、最短1分で統一された採点・添削基準に基づくフィードバックを提供し、低コストで利用可能です。AIによる添削は、返却までのタイムラグを解消し、安定した品質で効率的・効果的な学習体験を実現します。
今回はまず行政書士試験の記述式問題を対象に、採点・添削サービスのβ版を全受講生へ提供し、得られた結果をもとにアップデートを行い、来年度には本提供を開始する予定です。将来的には、他の法律系難関資格の論文・記述試験対策へのAI自動採点・添削サービスの開発拡大も視野に入れております。
■行政書士講座「記述式問題 AI自動採点・添削システム(β版)」について
行政書士試験の記述式問題の解答に対して、AIが自動で採点・添削を行うサービスです。AIの活用により、最短1分で統一された採点・添削基準によるフィードバックを確認でき、低コストで利用が可能です。
<β版提供の概要>
・提供対象:資格スクエア「行政書士講座」を現在ご利用中の受講生すべて
・価格:無料
添削フィードバックイメージ
■オンライン予備校「資格スクエア」について
「資格スクエア」は、”合格するための正しい学習”をシステム化したオンライン予備校です。多くの難関試験合格者から学習法をヒアリングし、「合格するためにはどのように学習すべきか」の最適解を見出し、脳科学の要素を加えカリキュラム化。また、講義や教材の提供にとどまらず、最適なデジタル学習環境とサポートによって”正しい学習”の実践を支えることで、多くの人が合格を掴み、活躍できるように支援します。
https://www.shikaku-square.com/
株式会社レアジョブ 会社概要
所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 中村 岳
U R L :https://www.rarejob.co.jp/
事業内容:英語関連事業/資格取得支援事業/子ども・子育て支援事業
上場取引所:東京証券取引所スタンダード市場
【レアジョブグループの事業展開について】
EdTechカンパニーのレアジョブグループは、グループビジョン“Chances for everyone, everywhere.”に基づき「世界中の人々が、それぞれの能力を発揮し、活躍できる世の中の実現」を目指しています。オンライン英会話をはじめ、AI ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS(R)」などアセスメントを軸とし、個人・法人・教育機関などを対象に事業を展開。また、英語だけでなくグローバルリーダーに必要な評価・育成・採用など人材関連サービスや、資格取得を支援するサービス、K12領域における子ども子育て支援サービスも幅広く提供。今後も、国内のみならずグローバルな事業展開を推進してまいります。
【提供サービス】
◆英語関連サービス
―オンライン英会話サービス
・オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
https://www.rarejob.com/
・オンライン完結成果保証型英会話プログラム「スマートメソッド(R)コース」
https://smart-method.rarejob.com/
―アセスメントサービス(英語力測定)
・ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS(R)」
https://progos.ai/
・英語スピーキング力診断アプリ「PROGOS(R)」
https://progos.ai/app/progos.html
―法人向け人材育成関連サービス
・グローバルビジネススキル習得プログラム「グローバルスキルPowerトレーニング」
https://www.progos.co.jp/power_0
・法人向けグローバルリーダー育成研修サービス
https://www.progos.co.jp/
◆資格取得支援サービス
・法律系難関資格のオンライン学習サービス「資格スクエア」
https://www.shikaku-square.com/
◆子ども・子育て支援サービス
―オンライン英会話サービス
・子ども専門オンライン英会話サービス「リップルキッズパーク」
https://www.ripple-kidspark.com/
児童生徒向けオンライン英会話サービス「ボーダーリンク英会話」
https://www.edule.jp/
―英語教室関連サービス
・子ども向け英語教室「グローバルフィールド」
https://www.global-f.jp/
―英語指導者派遣サービス
・ALT人材派遣サービス
https://www.borderlink.co.jp/service/alt.html
EdTechカンパニーの株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)は、オンライン予備校「資格スクエア」の行政書士講座より、2024年7月31日に「記述式問題 AI採点・添削システム」のβ版提供を開始しました。
■導入背景、概要
資格試験には、記述式・論文式の問題が含まれれるものが多くありますが、採点や添削を適切に行える専門知識を有する者が限られていることから、これらの対策には、学習者にとって多くの課題が存在します。具体的には、採点・添削の機会が限られる、講座受講とは別に費用がかかる、結果返却までに数日から数週間かかる、採点・添削者によるフィードバックの品質にばらつきがある、などが挙げられます。
こうした課題に対し、資格予備校側も記述式・論文式問題の採点・添削の機会提供の拡大や品質の向上に努めております。しかし、手書きの答案に対する一人当たりの対応量が限られ、また対応できる人材の流動性が高いことから、タイムリーかつスピーディーに学習者へ機会を提供するのは難しい状況です。
一方で、2026年からの司法試験・予備試験はCBT化(パソコンによる受験)が決定し、他の法律系資格試験でもCBT形式への移行が進むと予想されます。これにより、受講生の作成する答案データもデジタル化され、資格学習におけるAI技術の活用可能性が拡大しています。
こうした背景をふまえ、「資格スクエア」は行政書士講座の記述式問題に対するAI自動採点・添削サービスを開発しました。このサービスは、受講生が記述式問題の解答を提出後、最短1分で統一された採点・添削基準に基づくフィードバックを提供し、低コストで利用可能です。AIによる添削は、返却までのタイムラグを解消し、安定した品質で効率的・効果的な学習体験を実現します。
今回はまず行政書士試験の記述式問題を対象に、採点・添削サービスのβ版を全受講生へ提供し、得られた結果をもとにアップデートを行い、来年度には本提供を開始する予定です。将来的には、他の法律系難関資格の論文・記述試験対策へのAI自動採点・添削サービスの開発拡大も視野に入れております。
■行政書士講座「記述式問題 AI自動採点・添削システム(β版)」について
行政書士試験の記述式問題の解答に対して、AIが自動で採点・添削を行うサービスです。AIの活用により、最短1分で統一された採点・添削基準によるフィードバックを確認でき、低コストで利用が可能です。
<β版提供の概要>
・提供対象:資格スクエア「行政書士講座」を現在ご利用中の受講生すべて
・価格:無料
添削フィードバックイメージ
■オンライン予備校「資格スクエア」について
「資格スクエア」は、”合格するための正しい学習”をシステム化したオンライン予備校です。多くの難関試験合格者から学習法をヒアリングし、「合格するためにはどのように学習すべきか」の最適解を見出し、脳科学の要素を加えカリキュラム化。また、講義や教材の提供にとどまらず、最適なデジタル学習環境とサポートによって”正しい学習”の実践を支えることで、多くの人が合格を掴み、活躍できるように支援します。
https://www.shikaku-square.com/
株式会社レアジョブ 会社概要
所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 中村 岳
U R L :https://www.rarejob.co.jp/
事業内容:英語関連事業/資格取得支援事業/子ども・子育て支援事業
上場取引所:東京証券取引所スタンダード市場
【レアジョブグループの事業展開について】
EdTechカンパニーのレアジョブグループは、グループビジョン“Chances for everyone, everywhere.”に基づき「世界中の人々が、それぞれの能力を発揮し、活躍できる世の中の実現」を目指しています。オンライン英会話をはじめ、AI ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS(R)」などアセスメントを軸とし、個人・法人・教育機関などを対象に事業を展開。また、英語だけでなくグローバルリーダーに必要な評価・育成・採用など人材関連サービスや、資格取得を支援するサービス、K12領域における子ども子育て支援サービスも幅広く提供。今後も、国内のみならずグローバルな事業展開を推進してまいります。
【提供サービス】
◆英語関連サービス
―オンライン英会話サービス
・オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
https://www.rarejob.com/
・オンライン完結成果保証型英会話プログラム「スマートメソッド(R)コース」
https://smart-method.rarejob.com/
―アセスメントサービス(英語力測定)
・ビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS(R)」
https://progos.ai/
・英語スピーキング力診断アプリ「PROGOS(R)」
https://progos.ai/app/progos.html
―法人向け人材育成関連サービス
・グローバルビジネススキル習得プログラム「グローバルスキルPowerトレーニング」
https://www.progos.co.jp/power_0
・法人向けグローバルリーダー育成研修サービス
https://www.progos.co.jp/
◆資格取得支援サービス
・法律系難関資格のオンライン学習サービス「資格スクエア」
https://www.shikaku-square.com/
◆子ども・子育て支援サービス
―オンライン英会話サービス
・子ども専門オンライン英会話サービス「リップルキッズパーク」
https://www.ripple-kidspark.com/
児童生徒向けオンライン英会話サービス「ボーダーリンク英会話」
https://www.edule.jp/
―英語教室関連サービス
・子ども向け英語教室「グローバルフィールド」
https://www.global-f.jp/
―英語指導者派遣サービス
・ALT人材派遣サービス
https://www.borderlink.co.jp/service/alt.html
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