併せて、通期の連結最終損益は28億円の赤字(前期は78.7億円の黒字)に転落する見通しを示した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終損益は2.2億円の黒字(前年同期は0.3億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結最終損益は29.8億円の赤字(前年同期は75.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.1%→-1.8%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<連結>営業利益については、1特別損失の計上(2)2024年9月期第2四半期におけるのれん償却額の計上(連結決算)の通り、特別損失としてのれん償却額3,212百万円を計上した結果、2024年9月期ののれん償却費は約1億円減少し、営業利益は従来予想に比べて1億円増加し、3億円となる見込みです。また、今回修正しましたのれん償却費は売上高及EBITDAには影響を及ぼさないため、通期連結業績の売上高及びEBITDAの予想値は据え置きとしました。一方で、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益については従来非開示としていましたが、現在の為替水準が継続した場合、経常利益は9億円、親会社株主に帰属する当期純利益については△28億円の純損失となる見込みです。<個別> 当期純利益については、1特別損失の計上(1)2024年9月期第2四半期における関係会社株式評価損の計上(個別決算)の通り、関係会社株式評価損3,519百万円を計上したため、当期純利益は予想を下回り△3,500百万円となる見込みです。
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