M&A総研が大幅続伸、M&Aの「のれん」償却不要との報道でM&A関連買われる◇
ここでいう「のれん」とは、企業が持つブランド力や技術力などの無形資産の価値のことで、M&A時の買収額のうち、買収価格と純資産の時価との差額として計上されるもの。日本の会計基準では定期償却を原則としてきたが、記事によると、首相の諮問機関である規制改革会議がのれんの会計処理について「非償却」または「非償却か償却の選択制」に変えることを答申で提起し、企業会計基準委員会(ASBJ)に検討を要請するという。これにより会計上の負担が軽くなり、M&Aが活発化するとの思惑から、関連銘柄が物色されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
M&Aキャピのニュース一覧- 2025年定時株主総会招集ご通知 2025/12/03
- 株主提案に対する当社取締役会意見に関するお知らせ 2025/11/19
- 剰余金の配当に関するお知らせ 2025/11/19
- 前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?― 2025/11/13
- M&Aキャピが大幅反発、ゼナーアセットマネジメントが5.07%保有判明で思惑 2025/11/12
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=苛烈なSQバトル映すアドテストとSBG (12/09)
- 東京株式(大引け)=73円高、米半導体株高に追随し続伸も上値は重い展開 (12/09)
- 9日香港・ハンセン指数=終値25434.23(-331.13) (12/09)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利にらみも上値の重さを意識 (12/09)
おすすめ条件でスクリーニング
M&Aキャピタルパートナーズの取引履歴を振り返りませんか?
M&Aキャピタルパートナーズの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。